こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は新潟県の「つばめ中央自動車学校」の免許合宿に参加した方の体験談をご紹介します。
なお、「つばめ中央自動車学校」の詳しい情報や他の体験談は下記のページをご覧ください。
それでは体験談をどうぞ↓
友人からの誘いで合宿免許に参加することに
十数年前、24歳の青年だったころの思い出です。
神奈川県の横浜市で、就職浪人という名のフリーターで、気楽に生活をしていた毎日です。
3月末でアルバイトの契約が終わることが決まっており、次は何をしようかとぼんやりと考えているところに、友達から「一緒に合宿で免許取りに行かないかい」とのお誘いが。
地元の教習所に通おうかと思ったそうだけど、卒業までに時間がかかることや、予約を入れたり時間を調整したりするのが面倒なので、合宿で取ることにしたそうです。
合宿だと、ある程度のスケジュールは事前に教習所が組んでくれているので楽、卒業できる日が分かるのが良い(技量不足で落ちた場合は除く)、なにより短期間で卒業できる点が良いです。
友達は一人で合宿に行くのは寂しいので、暇そうな友達を誘っている最中だということです。
日常の足は徒歩・自転車・バス・電車で問題はないけれど、これといって身分を証明するものがないので、身分証代わりに普通自動車運転免許を取ることを決意しました。
住民票の自分の名前が間違っているトラブルが発生するも…
合宿の場所は、現地までの交通費は実費ですので関東圏であることと、合宿費用が安いことを条件に探して見つかったのが、新潟県にある燕中央自動車学校です。
申し込みはすんなりと済みましたが、ひとつ問題発生です。教習所に到着後に提出する書類の中に住民票があったのですが、あろうことか、住民票に書かれている名前の漢字が間違っていたのです。
引越しをしたときに、役所の人が入力を間違えたようなんです・・・。引越し前の役所への問い合わせなどしてもらって、無事に正しい漢字の名前に戻りなんとか解決。
初めて訪れる新潟の地ですが、教習所の教官の方も事務の方も親切な対応でしたので、とても快適でした。
ただちょっと困った点は、方言を理解できないことが度々発生。
「?」って顔になっていると、「○○はこういう意味です」と相手も申し訳なさそうに説明してくれるので、意思相通はできましたけどね。
運転スピードが速い地元の人達に驚くも、問題なく卒業へ
路上講習で一番驚いたのは、追い越し禁止のセンターラインでも平気で追い越していく地元の方々。
教官に「流れに乗るためにもう少し速度上げたほうがいいんですかね?」と確認したら「地元のマナーのない車は気にせず法廷速度でいいですよ」との回答が。
理由は教習所の周りの道は片道一車線だけど比較的真っ直ぐで、田んぼだらけなので見通しがいいのです。なので、地元の人は60km/h以上出すのは当たり前のようです。
教習以外の時間は食事が楽しみ
田んぼが多いことからも分かると思いますが、教習所の周りには繁華街など遊べるところはありません。近くにコンビニがあったぐらいです。
外で遊べる場所はありませんので、楽しみといえば食事の時間です。
なぜなら、さすが新潟、ご米がおいしい!だけど困ったことに、おかずの味付けが自分の舌には濃いのです。
そのためご飯がすすむ、すすむ。食べ過ぎ注意の毎日です。
出発前にひと波乱ありましたが、教習所では何の問題もなくストレートで無事に卒業。
免許取得後にはマイカーを買いましたが、奇跡的にゴールド免許を継続中です。
・・・・・・・・・・・
今回の体験談は以上になります。
なお、合宿免許の申込みは「合宿免許ドリーム」がおすすめです。複数の教習所が比較できて情報満載です。
「つばめ中央自動車学校」の詳しい情報や他の体験談は下記のページをご覧ください。
他の教習所の情報をご覧になりたい場合は、下記のページをご覧ください。
当サイトでは、合宿免許が利用できる日本全国250以上の教習所の情報を掲載しています。