こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は新潟県の「妙高自動車学校」の免許合宿に参加した方の体験談をご紹介します。
なお、「妙高自動車学校」の詳しい情報や他の体験談は下記のページをご覧ください。
それでは体験談をどうぞ↓
合宿免許のメリット
私は、新潟県の妙高自動車学校へ免許合宿で行きました。
そこで今回は、合宿で取得するメリット、そしてデメリットを紹介していきたいと思います。
まず、メリットについてです。一つ目はなんといっても、費用対効果ですかね。とにかく、安いです。20万円いかない教習所もたくさんあります。
自宅通いの教習所ですと免許を取得するまで、3ヶ月から半年近くかかります。そして、費用もやはり割高です。
通いの某自動車学校では25万から30万弱はかかると思います。
そしてやはり、長い間通うとナアナアになります。その意味では、短期間でサクッと取得するのがメリットになると思います。
合宿免許は出会いや観光も魅力
二つ目は、時期によって様々な人がいます。私は、大学4年でかつ8月9月に内定をもらって10月に合宿に行きました。
やはり10、11月くらいだと就職活動を終えた大学4年、大学院2年とかが多くいます。なので、同年代の友達が結構出来ました。
三つ目に、その県の文化や自然を味わうことが出来ます。
妙高自動車学校は、教習所とペンション・ホテルまでの距離が20分くらいありますので、時期によっては紅葉を楽しむこともできます。
あとは、温泉に毎日入り放題でした。居酒屋もあり、合宿生は割安になっていました。なので3回くらいは利用しました。
合宿免許のデメリット
次に、合宿でのデメリットを紹介していきたいと思います。
まず、2週間くらいずっと缶詰状態ということですかね。他のことは忘れて教習の勉強をしなければなりません。
教習には第一段階と第二段階があります。特に、仮免取得までの第一段階が一番きついです。初心者ということもあり試験に落ちる延泊者が続出していました。私も1日延泊してしまいました。
また、効果テストが2日目、3日目くらいにあります。合格点は90点以上です。当然、第一段階の授業で全部網羅できません。
なので、教習で習った授業内容に加えて、自分自身で教科書をどんどん進めていかないとどんどん延泊していきます。
妙高自動車学校の教官
二つ目が、けっこう教官の先生によって教え方が異なります。
中には厳しい教習の先生もいます。上から目線というかなんというかそんな先生もちらほらいます。
ただ、第二段階に行くと簡単です。延泊する人はたいてい第一段階です。
第二段階では路上に出ます。第一段階でかなりしごかれますので路上は楽で仕方ありません。延泊する人ははっきりいっていません。
卒業検定で脱輪して延泊する人が稀にいるくらいです。そのくらい第二段階は楽勝です。
以上が、合宿免許の体験談でした。私は、合宿をオススメします。
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今回の体験談は以上になります。
なお、合宿免許の申込みは「合宿免許ドリーム」がおすすめです。複数の教習所が比較できて情報満載です。
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