こんにちは、当サイトの管理人です。
今回は長野県の「信州伊那自動車教習所」の免許合宿に参加した方の体験談をご紹介します。
なお、「信州伊那自動車教習所」の詳しい情報や他の体験談は下記のページをご覧ください。
それでは体験談をどうぞ↓
信州伊那自動車教習所の合宿免許へ
私が合宿で免許を取ろうとしたのは、神奈川県に在住の男子専門学校生の21歳の頃だった。
専門学校が自宅から電車で2時間ほどの距離に有り、学校が終わってからバイトに行ったりととても忙しい日々をすごしていて、2週間ほどで免許が取れるというのが魅力的だったからだ。
合宿に行く前には専門学校のカリキュラムの校外研修が2週間あり、合宿と併せて丸々1ヶ月近い期間の休みを、バイト先に無理を言って取らせてもらった。
そして、小旅行もかねて長野県にある信州伊那自動車学校への入校を決意した。
信州伊那自動車学校を選んだ理由
なぜ、伊那だったのか。合宿にいくにあたって、夏休みの期間中しかなかった為、避暑地と言えば軽井沢!軽井沢と言えば長野!という安直な発想から、同じ長野県だった伊那に決めた。
あまり近くもなく、かといって果てしなく遠いと言うこともないのも、伊那にに決めた理由の一つだ。
教習中は初めて自動車を運転するので、毎日がドキドキワクワクの連続だった。
当時、新しくランサーの教習車を導入したばかりだった伊那自動車学校は、合宿で訪れている生徒、地元の生徒共に数が多く、いつも校内は賑わっていた。
信州伊那自動車学校の教官
教習が第2段階へ進むと路上教習が始まり、ほぼ毎回決まった教官と教習に出ていた。
そのため、教官と免許を取ったらこんな車を買いたいなどの話を楽しみながら、教習に当たることができた。
悪かった点というか、地元で免許を取らなかった弊害として、道を覚えるのが大変だった。地図を読めない人にはつらいだろうな、と感じた。
宿泊施設や食事は・・・
宿泊したところは、専用の寮のようなところで、一人で免許を取りに行ったため、相部屋だった千葉から来た仲良し二人組とは、なかなか打ち解けられず、少しアウェーの空気を感じた。
ただ、インターネットを使えるスペース、漫画を読めるスペース、軽く運動ができるスペースと、教習の合間にあいてしまう時間を有効に活用できる施設は整っていたと思う。
食事も2週間いて1度も同じメニューが出てこなかったので、飽きることもなく、毎日おかわり自由のごはんをてんこ盛りにしていただいていた。
教習以外の思い出
相部屋ではなかったが、隣の部屋に同じ日に入校した人がいて、その人とは学年も一緒だったため、レンタサイクルを借りてラーメンを食べに行ったり、買い物に行ったり、食事を一緒にしたりと、有意義な合宿を過ごすことができた。
ただ、彼はどうも運転があまり上手ではなかったようで、教習日程が延びてしまい一緒に帰ることができなかった。
連絡先の交換もしなかったので、今はちゃんと免許が取れているのか、少し気にはなっている。
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今回の体験談は以上になります。
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