この記事では合宿免許での勉強法を、学科と実技の両方について解説しています。

合宿免許を選ばれる方の中には「短期間で運転免許が取得できること」に魅力を感じた方も少なくないと思います。

ただ、教習を受けているだけでは免許を取得することはできず、学科と技能の試験を受けて合格しないといけません。

技能試験は実技ですので慣れが重要で、学科試験はペーパーテストです。

試験が苦手な方は合格できるのか不安になるかもしれませんが、そのような方はこの記事を参考にしてみてください。

合宿免許を最短で卒業するために

合宿免許を卒業するためには試験に合格しなければならず、試験に合格するためには勉強しなければなりません。

合宿免許の卒業までの最短日数は普通AT車で14日・普通MT車で16日からとなっており、その日数の中でAT車は学科教習を26時限・技能教習を31時限受け、MT車は学科教習を26時限・技能教習を34時限受けることになります。

教習所は教習生がこれらの教習を受けつつ最短で卒業できるような効率の良いスケジュールを組んでくれます。

大半の教習生はスケジュール通りに卒業していきますが、中には試験に不合格になってスケジュールを延長する教習生もいます。

【参考】合宿免許で延長になる人の割合や延泊になった場合の対応は?

学科試験の勉強法

運転免許を取得するまでに受けることになる学科試験は、仮免許学科試験と本免許学科試験の2つですが、合宿免許の期間中に受ける学科試験は仮免許学科試験のみとなります。

仮免許学科試験は○×問題であり、1問2点の問題が50問出題され、90点以上取ると合格になります。

この項目では学科試験に合格するための勉強方法を紹介します。

過去問題集を解く

過去問題集を解くというのは、最もオーソドックスな勉強法です。

学科教習に使用する教科書を読み返すという勉強法も良いですが、学科試験というのは過去に出題されたような問題がまた出題される傾向が強い他、ややこしい表現の問題も存在しています。

なので出題傾向に慣れたり、ややこしい言い回しに慣れたり、問題数に慣れたりするためにも過去問題集を繰り返し解くという勉強が効果的です。

ただ、過去問題集を使用して勉強する場合に注意しておきたいのが使用する過去問題集が最新のものかどうかを確認することです。

時代が経つにつれ道路交通法も変化していくため、数年前の過去問題集でも現在の道路交通法に沿わない問題が掲載されている場合があります。

そのような問題を繰り返し解いてしまうと間違った知識が定着してしまう恐れがありますので十分に注意してください。

学科試験対策のスマホアプリを使う

こちらはスキマ時間などを利用した勉強法です。

合宿免許には教習と教習の間に空き時間などがありますが、そのような時間に学科試験の勉強ができるアプリを使うことで効率よく試験対策ができます。

教科書の復習項目を読み込んだり、問題集を繰り返し解いたりするような勉強法が苦手で続かない方でもゲーム感覚で勉強することができます。

また、標識などの暗記項目も覚えやすい他、間違えた問題のみを復習することができる機能が付いているアプリもあるので反復学習にも利用することができます。

技能試験の対策

技能試験というのは、実際に車を運転する実技試験です。

実技の練習は授業の時間内にしかできませんので、学科試験と違って自分で勉強することはできません。

技能試験のためにできることは、授業中に教官の話をしっかりと聞いて、集中して練習することです。

多少運動などが苦手な方であっても、きちんと授業を受ければ、決められた時間数の中で十分な技術が身に付きますので心配はいりません。

あと、技能試験は決められたコースを走ることになりますので、そのコースを事前に頭に入れておき、イメージトレーニング等もしておくといいでしょう。

まとめ

ここまで合宿免許における勉強法について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

合宿免許も通学免許も入校すると学科と技能の教習を受けることになりますが、技能の習得に熱中しすぎたり、友人たちとのおしゃべりに夢中になったりして学科の勉強を疎かにする方が多い傾向にあります。

そのようなことをしていると学科試験で躓いてしまう可能性も高くなります。

短期間での運転免許取得をウリにしている合宿免許に参加するならば、日程を延長することなくストレートで卒業するためにもしっかりと勉強して試験に臨むことが大切です。

 

なお、合宿免許の申込みは、複数の教習所が比較できる申込みサイトを利用する人が多いです。

当サイトでは50以上の申込みサイトと、その賢い利用法を紹介した記事を公開中です。

合宿免許の申込みサイトまとめ